タイトル通り。
因みに詩はこれ→あなたにはどう見えているのだろう
人それぞれ物事に対する見方、考え方って違うよね
例えだかなんかそんな感じの話するけど、
犯罪者と被害者を、第三者視点で見たとして、被害者を擁護する人が多くいるかもしれない
僕も、基本的には被害者を擁護する側になるだろうね。
けど、中にはきっと犯罪者を擁護する人もいるかもしれない
なぜ犯罪者を擁護する人がいるのかといったら、その人が「犯罪者を擁護するのが正しい」と判断したから犯罪者を擁護している
じゃあなぜ、その人は犯罪者を擁護しているんだろう
犯罪者が実は犯罪者にされてしまっただけで本当は犯罪者ではないことを知っているから？、犯罪者のやむを得ない事情を知っているから？、犯罪者を擁護する人たちの加害者叩きがあまりにも酷いから？
やむを得ない事情で犯罪者になってしまったのなら、じゃあその事情はなんだろう
犯罪者はルールを破ったから犯罪者になったわけで、じゃあそのルールを破らなければ犯罪者にはならなかった、
じゃあなぜルールを破る必要があったんだろう
・・・まぁ、キリがないから途中で終わらせるけど、そんな感じで色々考えてみるのも面白いかもね
いじめもさ、やってはいけないことだけど、それと同じように考えたりしてみれば何か理解できることがあるかもしれない
僕は過去にいじめ受けたし、いじめてきた同級生が僕をいじめた理由は今になっても分からないままだけど、
裏に何か理由があったかもしれないとか、いじめてきた同級生もまた何かの被害者だったのかもしれないとか考えると、なんか・・・なんというか、「こういう行動に走るのも仕方ないのかな」とも思ってしまう。ストレスの発散方法としていじめをする人もいるみたいだからね、家庭内で何か問題あったのかなとか考えると・・・なんか、ね。
いじめは確かにやってはいけないことだけれど、もしいじめ加害者もまた何かの被害者だったりしたのなら、どうにかする必要があると思うんだ、罰を与える以外のこともやっていく必要があると思うんだ。
人っていうのは、完全じゃない
完全じゃないからこそ、犯罪とかいじめとか、悪いことも起きる
完全じゃないからこそ、法律の抜け穴もある、プログラムのバグもでてくる
そういうものにどう対処するか、そういうものの対処のためには色んな視点、見方や考え方が必要になってくるんだと思う。
