ちょっと気になったとこがあったから補足しとく。
色々あって結局病むことを避けれずに病んでしまったのなら、まぁそれはそれでしゃーないと思う。
僕だって結局病んでる身だよ、10年以上死にたい気持ちと共存し続けてる身だよ。
病んでしまったあとで後悔したって、しゃーないもんはしゃーないんよね、
以前の状態に戻れるわけじゃないし。
けど、後悔したけりゃしたっていいと思う。
必ずしも我慢する必要はないと思う。
後悔してる時間も、きっと無駄じゃない。
焦ることだって、急ぐことだって同じ。
焦りすぎたりするのはあまりよくないと思うけど、
焦っちゃいけないと考えてるのに結局焦ってしまって自分を責めて自分の心を傷つけてしまうよりかはマシだよ。
だから、自分が病んでしまってるからとか、焦っちゃいけないのに焦っちゃったからとか、宿題をやるべきだったのに結局できなかったからとかさ、
そういう理由で自分が自分を責めてしまうことは、なるべく避けてほしいと思う。
ただ、絶対に避けろとは言わない。
やっちゃったらやっちゃったでしゃーないもんはしゃーないんよ。
自分が自分を責めることを避けようとして結局避けられなかったときは、それはそれでしゃーないんよ。
このことでいちばん大事なのは、
自分を責めたりしてしまう回数をなるべく最小限にしていこうということであって、絶対に0にしようとすることじゃない。
0にすることは「できたらいいね」程度のものであって、義務じゃないということ。
自分を責めて自分の心を傷つけてしまうのは避けたほうがいいけれど、
避けようとしてかえって自分の心を傷つけることに繋がったら本末転倒だよ。
僕としては、
一番避けるべきは、自分が自分を全否定することだと思ってる。
一番身近にいて、一番信頼できて、本当の自分の居場所でもあるんだよ、自分というものは。
そんな自分を全否定してしまうのは、本当の自分を、孤独にしてしまうことになる。
ある意味で、本当の自分を、自分がいじめることになる。
自分が自分を全否定し続ければし続けるほど、本当の自分で生きることが難しくなる。
本当の自分で生きることが難しくなるということは、それだけ生きづらさに繋がってしまうということ。
たとえ人前では自分を偽っていようと、たとえ今の自分が嫌になっていようと、自分が自分を全否定することは、なるべく避けてほしいと思う。
ただ・・・・・・ただ、できれば、絶対に避けてほしい。
