17歳の誕生日

はい、2014年8月2日の今日、僕は17歳になりました
16歳から17歳になるまでに色々あったね、うん

色々といっても、大きな出来事は少ない
とはいっても、ないわけじゃないよ
Facebookの利用を再開したり、
初めて部活*1を作ろうとしたり、
初めて部活*2に入ったり、
女子と仲良くなれたり、
LINEを始めたり・・・

あと、高校にもやっと本当に慣れてきた
教師に対して敬語使ったほうがいいのか使わなくてもいいのか少し迷ってるのは相変わらずだけどね
あと僕より先に入学した生徒のことを「先輩」と呼んで敬語使ったほうがいいのかについても。
個人的には堅苦しくないほうが好きなんだけどね。


17歳から18歳までにどうしたいか、んまぁ目標みたいなのを言っておくと、
一行で言えば、「これからも自分を変えるために努力し、相変わらずのマイペースでいく」
ちゃんと言えば、
変えることができてない部分はまだあるから、そこも変えられるように努力して、急ぎすぎるとリバウンドみたいになっちゃうからそこはマイペースでやっていく。
それと、ポケモンやプログラミングよりもレポートを優先してやることができるようにして、レポート提出締め切り前までにレポートを全て終わらせるようにする
ということくらいかなぁ
できるといいけど、できないこともあるかもね(


可能性は捨てたくないものもあるし、そういうのは無駄にもしたくないとは思う。
けれど、全ての捨てたくないものを全て捨てないようにすると、
時には、(不要な疲れが溜まりすぎたりして)かえって殆どの可能性、絶対に捨てたくない可能性までも捨てることになってしまうだろうから
ほどほどにしないとね。


いくつか書いとく。

影響し合い、影響され合うこの世界
この世界の生物は一つ一つが歯車のようなもの
一つの歯車が欠けるとそこから影響が広がっていく
別の歯車は不具合を起こし、
時には別の歯車は変形し、
時には別の歯車は不具合が直り、
時には別の歯車はより一層強度が増す・・・
この他にもまだあるかもしれないね。

まだまだだなと思うことがある。
まだまだな自分ということに対して、自分を責めたり、落ち込んだりする人はいる。
他の人も大人も全体的に見ればまだまだなんだろうし、そうしなくたっていいんじゃないかなと思う
けれど、そう考えたって、そうだと分かっていたって、
責めたり落ち込んだりする人は、少なからずいるんだろうね。
どうしても、目指すために、目的を、目標を達成するために、比較したりしてしまうんだろうね。
僕も、そんな一人。

未来は分からないんだよね
未来を変えるんだーとか、
人生を変えるんだーとか言う人いるけど、
それって、あくまで予想したうえで言ってるだけなんじゃないのかな?
タイムマシンとかで未来を見たのなら分かるけど。
否定から入っちゃってすまんけど、
未来って本当になにが起こってるかは正確には分からないもんなんだよね、タイムマシンとかがない限り。
だからこそ、不安でもある。
自分を責めてる時、「自分は未来でもダメ人間なんだ」みたいな感じに思うこともあるかもしれないけど、
それはそれで今の自分と未来の自分が一緒だとして予想したうえでのただの決め付けでしかないだろうし、
もしかしたら未来では色々と人に頼りにされてるかもしれないんじゃないかなと思う
全く変わらないわけじゃないんだよ、人は、生物は。
変わるから、性格をある程度カバーできたりするし、多種多様な人生観、価値観などがうまれたりもする。
変わるためには、影響されなければならないと思うよ
知識も、誰かに影響された結果たまるわけだろうし、考え方だって誰かに影響された結果変わるものだろうし。
僕はそう思う。
だから、可能性を信じてでも、良い未来がそのうち現実のものとなるかもしれないという、不確定な可能性を信じてでも、もう少し生きてみれば良いんじゃないかと、僕は思うよ。
小学生の頃の僕は、未来で、今のように実用的な技術力を身につけてるとは全く思わなかった。
いつまでもコンビニとかでアルバイトを続けてるようなイメージといつまでもニートを続けてるイメージしかなかった。
誰にもあまり頼りにされないまま、頼りにされてたとしても身内にしか頼りにされないまま死ぬんだと思ってた。
何故なら、当時の自分には、学校で学んだことを除けば、特技とか実用的な技術力とかが一つもなかったし、人助け/手助けも好きではなく興味がなかった。
リーダーの素質もなかったし、消極的でコミュ障で自主性もあまりなかった。
今の自分も相変わらずリーダーの素質が無く、消極的で、コミュ障で、自主性もないけど、
けれど、少ないながらも、ある程度頼りにされている。
以前よりはマシなくらい頼りにされてると思ってる。
僕のはあくまで一例でしかないけれど、そうなる可能性だってある
無理せずとも、ちょっとずつでいいから
良い未来にすることができるようにしてみれば、
きっと、自分にとっての良い未来、つまり理想が現実になると思う

「死ね」とは言わない、「生きろ」とは言わない
生きることには、なんの義務もない。

生きるか死ぬかに関して、
助けて欲しいのであれば、助けを求める声に応えてくれる人を探し、
助けを求めてみれば、助けてくれると思うよ。
僕も助けを求める声に応える人の一人であり、いつでも待ってる。
僕は法律とかに関してはあまり知識ないし、頼りないかもしれないけど、人の心を支えることは出来ると信じてる。


17歳になっても、相変わらず人助け、手助けすることが好き。
だから、これからもそうしていたいし、
人に希望を与えたり、勇気を与えたりしたいと思う。

IT系の仕事はハードらしいけど、
本当にハードで無理だと思ったら、
心理カウンセラーへの道に進もうかなと思う
進まないかもしれないし、他の道に進むかもしれないし、諦めずもう一度IT系の仕事をやるかもしれないけどね。
そこらへんは、未来の僕に任せる。
今の僕が色々言うべきではないと思うしね。

*1:パソコンクラブ

*2: パソコンクラブじゃない部活。うちが通ってる高校は兼部OK。