いじめの事で。

さっき、はるかぜちゃんの「13歳の遺書」を読んだんだけど、
読み始めてすぐ泣きそうになった。
読み終わったあと、いじめを受けてた頃の自分を少し思い出してた。




(いじめた側の名前を仮に岡村とする。)

僕のこのブログを以前から閲覧してる人は知ってるだろうけど、
小学生の頃の僕はいじめを受けてた。
陰湿ないじめというよりは、精神的ないじめっていうのかな。
岡村さんが僕に小声で「バーカ」と言ったあとにクスクスと笑いながら去っていく、それだけで凄く傷ついた。
親経由で担任のほうから岡村さんに怒ってくれたけど、岡村さんから謝って貰ったことは一度も無く、
何故僕をいじめたのかも、まだ聞いてない。
だからこのいじめは解決してないと思ってる。

僕が岡村さんにしてほしいのは、謝って貰うよりも先に、何故僕をいじめたのかという質問に対してちゃんと正直に答えて欲しい。
ただそれだけ。
その質問に答えてくれれば、僕の中では、もういじめの件は解決したも同然といえるし、
もしかしたら、今後、自分をどう変えていくのかということに関しても役立つかもしれない。


最後に書いとく。
これも、もしかしたら僕のことを以前から知ってる人は知ってるかもしれないけど、僕は中学生の頃から人助けが好きで、
ときにはシスコンと思われたこともあったけど、僕はシスコンじゃないからw(ショタコンであることは認めるw)
で、
もし助けを求めたいんであれば、僕で良ければ相談に乗るし、
愚痴を吐き出したいなら、僕で良ければ相手になるよ。
どんな人であっても、僕は人の助けになるよ。
もちろん、いじめる側の人であっても、どうにかしていじめを終わらせたいだとか、いじめ以外のストレス解消法が見つからないだとかの理由であれば相談に乗ったりするよ。
タメ口でも大丈夫だから、表に出したいものがあるならば、表に出そうよ。
そうすれば、少しは気持ちが軽くなるはずだよ。
僕で良ければ、気軽にどうぞ。