前回の「いじめのこと」の記事と関連したこと

詩のことでふと思いついて、書こうとしたけどあまりいい感じのものが完成しなかった_(:3」∠)_
というわけでキャプションになるはずだった文章をベースとして少し書き換えてここに書いておく。



数日前に、いじめのことでブログ記事書いたんだけど、その中で僕の過去(小学生の頃辺り)について書いた部分の一部*1が、何故かずっと心に引っかかってる。なぜなのかはよくわからない。
けど、「思い出すたび『あの頃の自分は、ある意味でひとりぼっちだった』と感じる」というものの要因がわかった気がしてる。
物理的にはひとりぼっちじゃないんだよね、家族もいるし、それに家族とは基本仲良くやれてる。ただ、一部のことに関してはある意味でひとりぼっちだったように感じている。それが主に、自分の変えたい部分のことだった。

助けてほしかった
けど、人に頼るのが苦手だった
できないわけじゃないけど、苦手だった

誰も僕の中身(心)を見ようとすることも触れることもしてこなくて、僕は行動(表)ばかりを求められて生きてた。
だから多分、親との口喧嘩がよくあったりもしたんだろうと、なんとなく憶測で言ってみる。

たとえ親といる時間が多くても、いくら多くても、親が子の心を見たり優しく触れたりする時間が少なければ意味がないんじゃないかと、今の僕としては思う。なんとなくだけど。

問題児だったとしても、いけないことしたからと何度叱ろうとなかなか直さない子だったとしても、きっとなにか理由があってやり続けてる、時に本人にとってはやり続けたくないのにやり続けてしまっている
それなのに、理由すら聞かず、頭ごなしにやめさせようとするのは、どうなんだろう
書いててなんとなく思い出したけど、NARUTOの昔のうずまきナルトだって問題児だったよなぁ・・・歴代火影のアレを落書きしたりとか巻物盗んだりとかw
けど、イルカ先生のおかげとかもあって、BORUTOの今のうずまきナルトがいる。
・・・まぁ、なんというか、そんな感じなんだと思う。


最後に、詩の一部になるはずだったボツ文章の一部載っけておわり。
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あなたは私の中身を見ていますか
あなたは私の見た目だけを見ていませんか

あなたは私の中身を理解していますか
あなたは私の結果だけを求めていませんか

あなたは私の中身に合わせた行動をしていますか
あなたは私の表の行動だけを求めていませんか

*1:「周りは「この行動をしろ」と言うだけで」から「ひとりぼっちだった。」までのとこ。