自分を変える

僕の場合は、主に考える事で自分を変えた。
で、高校と太鼓部が、僕を更に変えてくれた。


自分の理想像っていうの?
自分の変えたい部分っていうの?
そういうのがある人もいるよね。
僕もその一人。今もそう。
レポートを締め切り前までに終わらせることができるようにしたい、コミュ障を完全に治したい、潔癖を治したい・・・色々ある。
まぁそんなことはともかく、
自分を変えることに関することっていうか、個人的な考えとか意見(?)とかをいくつか書いておく。
いつも通り、異論は認める



変わりにくい部分はすぐに変えることができるわけじゃない。
数年、十数年、数十年かけてやっと変わる部分だってきっとある。
(潔癖とかあるよね。あと一度嫌いになったものを嫌いじゃないものにするとか。因みに僕はボカロとかを嫌いじゃないものにするのに2年以上かかった。)

大きな目標より小さな目標
(大きな目標だと、小さな目標よりも諦めやすい。だからハードルを下げていく。小さな目標を達成していけば、そのうち大きな目標も達成できる)

ゴールだけを見るんじゃなく、通過点も見よう
(さっきの「大きな目標より小さな目標」と似たようなもんだけど、こっちは通過点を見る、自分がどれだけ変わったかを見る。たとえどんなに小さな変化でも見逃さないように。それを自分を変えるためのやる気とかにできたらいいよね。)

自分を変えるには今の自分ができること、身近なことから。
(今まで皿洗いやってなかったら皿洗いとか、料理やってなかったら簡単な料理作ってみるとか、なんというか、とにかく小さなチャレンジがあるといいよね。それが新たなきっかけになったり、思わぬ出来事でまさかのまさかで活躍したりする)

急がず焦らず
(焦ったり変わることを急いでたりしていると、かえって自分を変えることが難しくなると思う)

自己分析は自分を変えるための判断材料
(自分のことがよりよく分かって、どう変えればいいかより分かってくると思う。)

ちょっとでも無理をしたり勇気を出したりしなければ変えることができないこともある
(コミュ障なんかもそうだったね。あと、声をしっかり腹から出すことも、太鼓部がやってる曲の一つの「三宅」でピシッと動くことも。 ただ、無理し続けるのは逆によくないと思う・・・信念があれば仕方ない気もするけども・・・。)







ここ数年、自分を変えるために考えるということをしてないんだけど、
以前の僕は、自分を変えるための考え事をどのようにやっていたのか、正直覚えてない
覚えてたら、もしそれが良さそうな方法だったら、またやりたかった。
・・・まぁ、それみたいに、数年経てば忘れることもあるだろうからってのもあって、ここまで書き出してみた。
もし、未来の自分がこれを忘れてたら、見て思い出してほしいかな
おしまいっ!