つまらない人生からつまらなくない人生へ

僕と相互フォローしてる人にリプを送った時の僕のツイートを思い出して、ちょっと書きたくなった。

現在の僕の人生は、つまんなくない人生だと思う。
僕にとって良い学校に通えたり、友達ができたり、好きなことが出来たり。
けれど、そんな僕にも、つまんない人生はあった。
その中でも、特につまんなかったのが、小学生の頃。
よく親に怒られたり、よく先生に怒られたり、よく遅刻したり、よくいじめられたり。
つまらなすぎた。
当時の僕は、ダメ人間だった。
死にたくても、なかなか勇気が出なくて、死ねなかった。
楽しいことか嬉しいこととかは、現在と比べれば、半分以下といえるかもしれない。
鬱のような状態になることがあったのも、小学5年か6年の頃から。

死にたくなることは中学生になってからもあったし、高校生になってからもあるし、
自殺しようとすることも実際にあった。
けれど、今まで、ここまで生きてきたおかげで、
つまらなくない人生になった。

死にたかったけど、死ねなかった。(小学生)
未来は分からない、だからもう少し生きてみた。(中学生)
その結果、つまらなくない人生を歩むことが出来た。(高校生)
これからも、つまらなくない人生を歩むことができるかは分からない。
未来は分からないんだから。

分からないなら、分かるようにするために、それにあった行動をしていれば、
いつかは、分からないことも、分かるようになるはず。

行動をしないということも行動

自殺するか生きるかは、自分次第
生きることは義務ではない。
けれど、自殺したら、死んだら何もできなくなる。
自殺する前に、もう一度自分に問い、考えてほしい。
「本当にこれでいいのだろうか。」