無題

前々から言いたかったことなんだけど、どういう形でどう言えばいいか分かんなかったというか、言いにくかったから詩で書こうと思った。
んで、詩書いてみようとしたけど詩と言えるのか分かんなくなったし、詩と思える範囲内で書こうとするのめんどくなってきたから
ここに「詩として書こうとした何か」として書く(

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二人はある時一緒になった
二人はある時離れ離れになった

二人は今後も一緒にいるだろうと予想していた
けれどその幸せは長く続かなかった

二人は今
別々の道を歩んでいる

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んあああああああああああああ
続き思いつかない
一番言いたいとこが書けない
もういいや、
言う、ここでぶっちゃける

二人のことは、それぞれAとBとする。

僕から見れば、あの二人ともね、成長しようとしている、と僕は思ってる。
Aについては、判断材料っていうか、情報が少なくてアレだけどね。

Bはまぁ、海のどん底にいるっぽい感あった時がほんとにあったけど、その時に比べりゃあ、浮上してると思う
Aも、自分を持とうとしてて、良いと思う。
ほんとに以前よりずいぶんと変わった二人の姿が楽しみだよ。



Aのほうは、Bのことを、どんどん悪化してるように見えてしまっているようだけれど、
それは一面しか見ていないからでは?と、僕としては思うんだ。

人っていうのは、見せてもいい面しか見せないし、見せる必要のない面や見せたくないような面は見せないもの。
一番良い例が思いつかなかったけど、近いのだったら水戸黄門かな。
普段は越後のちりめん問屋のご隠居の光右衛門として動いてるけど、いざという時に正体を明かす。
越後のちりめん問屋のご隠居の光右衛門として動いてる間は、周囲は庶民に接する時と同じような感覚で水戸黄門に接してる
水戸黄門自身、高い身分の人なのに、風呂の湯加減を調節したりする役割(名前分かんないけど風呂当番?)をやったり、力仕事やったりしてる。
どんなに辛くても、正体を表すべき時まで、周囲には「越後のちりめん問屋のご隠居の光右衛門」と名乗って動いてる
話によっては違う名乗りをしてる時もあるみたいだね、覚えてないけど。
で、「あなたさまは一体・・・?」とか聞かれても「少々お節介焼きの爺です」とかしか言わない。
時がくるまで断固として正体を表さない。
けど、正体を明かせば、周囲は驚き、ひれ伏してる
水戸黄門の裁きが終わったあとは、だいたい水戸黄門が正体を表す前とほぼ同じような感じになってるけどね。

因みに僕はうっかり八兵衛がいた頃の水戸黄門が好きです。
頑固っていうのか子供っぽいっていうのか分かんないけどそういう感じの水戸黄門がいた話(第何部だったかは知らない)とか好き
あと偽水戸黄門回とか面白い
まぁ、そんなことは置いといて・・・

もし僕がさ、演技か何かで、ほんとの自分とは違う自分を演じたら、僕に会ったことがある人やない人はどう思うんだろうね
「良い人だなぁ」と思うかな?「やな人だなぁ」と思うかな?「以前よりずいぶん変わったなぁ」と思うかな?
んまぁ、そんなことはやってみなきゃわからんよね

で、話戻すけど、
一面だけで判断するってのは、正確に当てる事ができたら凄いけど、そうするのは難しいと思うんだ。
それに、情報が少なければ尚更。

情報が多ければ多いほど、正確な判断、見方ができると思うんだ。
(主に相談された時とかで)判断する時に多くの情報を必要とする慎重派の僕としての考えだけどね。
それでも、判断は時に早いほうがいいということも、分かってるし、最近、そうするようにしてみている。
「僕にとってはまだまだ情報が足りないように感じるし、(慎重に判断する派として答えるとしたら、まだ)なんとも言えないけど、今判断するとしたらこうかな」みたいな。




で・・・
終わりなんだけど、
どう終わればいいかわかんないし・・・

まぁ、なんというかね、
からしてみれば、
二人とも、上へ上へといこうとしているように思える
二人とも、成長しようと努力しているように思える
今後、二人がどうなっていくかは僕にも分からないけど、
ちゃんと成長していってるといいねって思う


マイペースでいいんだよ
自分に合ったペースでいいんだよ
時に自分を成長させるのを一旦休んでもいいんだよ。
周りに何言われようと、自分のペースで、自分なりのペースでやっていっていいんだよ
あまり急ごうとしすぎてかえってダメにしてしまったりしないようにね
二人の成長した姿、変わった姿、楽しみにしてるよ。


AとBのどちらにつくかと言われたら、付き合いの長いBのほうになるけど、ほんとは、二人の味方になりたいって思ってる(ボソッ



ということで、おしまい!
おわり!




=-=-=-=-=-追記=-=-=-=-=-
書きたいことでてきたから書く。

いつから思ってたかは正確には忘れたけど、多分先月下旬から今月中旬辺りかな。
成長しようとしてる二人見てると、「もう心配いらないかな」って思えてくる
んで、僕も僕で、人の心配ばかりしてないで、「この人はもう心配いらないんだ」って感じでも、「人を信じる」ってことをしなきゃなって思う

和太鼓部の現役部員だった頃なんかは、指導者もといパパさん*1に何回か言われてたりしたよ、「(和太鼓部の)仲間を信じろ」って。
あの部活にいたおかげで、僕は、以前と比べて自分の意見をちゃんと言えるようになった。
けど、今となってもその「仲間を信じる」というか、「人を信じる」というのは、完全にはできてない気がする。
だから、僕も僕で、人を信じるための努力をしなきゃなって思う。
人を信じ、はっきりと言いたいことを言えるようにしなきゃなって。

僕も、自分なりのペースで、やってくよ。

んじゃ、追記終わり!

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*1:パパさんのことを「指導者」と言うと「"指導者"じゃない、"仲間"だ」みたいなことを言われるw