TinyCore(CorePlus)を使ってみた(メモ)

ファンが壊れたPCを修理に出す準備のためにも、OS再インストールの準備のためにも、(CUIでデータ整理とかめんどくさすぎるから)GUIでもあまりCPUを使わないようなOSが必要になって、TinyCoreを使うことにした。
因みに以前も何回か使ったことあったりするけど、ちょっとしか使ったことないからよくわかってなかった。

メインOS(Ubuntu14.04)の代わりもしてもらうつもりで必要なものをインストールしたりして1日以上使ったおかげで、ある程度は知識増えたし、忘れないためにも個人的なメモとして書いておく。

起動オプションと、そのファイルがあるとこ
waitusb=10 safebackup lang=ja.JP.UTF-8 kmap=qwerty/jp106 noutc tz=JST-9 vga=792
/mnt/sdb1/tce/boot/extlinux/extlinux.conf

Apps
OnBoot:起動時にパッケージを読み込み、パッケージをすぐに使えるようにする
OnDemandは...まだ理解できてないのが正直なところ...*1

パッケージ
firefox_getLatest:僕たちがいつも使ってるほうのfirefoxをインストールする。firefox_getLatest.shを実行すれば最新のfirefoxをインストールしてくれる。インストールするバージョンの指定も可能
firefox-ESR:長期サポート版
firefox-official:非推奨

パッケージを手動で読み込む
Appsを開き「Load App Locally」を選択し、表示されてるパッケージの中から読み込みたいパッケージを選択して「Load」

日本語表示*2
リポジトリからunifontか何かを入れたりしてもいいけど、ウェブから探して入れる場合は、
ダウンロードしたフォントは~/.fontsに入れる

バックアップ
safeとbackupは両方ともバックアップするモードだけど、保存先ディレクトリに同じ名前があった場合の対応方法が違う。
safe:保存先ディレクトリに同じ名前のバックアップファイルがあった場合はそのファイルの名前を変更してからバックアップ(保存)
backup:保存先ディレクトリに同じ名前のバックアップファイルがあった場合でもかまわずバックアップ(上書き保存)
restore:バックアップファイルから設定とか復元


とりあえず(多分)理解したものとかをメモっとくとこれくらいかなぁ
日本語入力する方法まだ試してないから、またあとでやってみたい。

*1:このブログ記事書く前までは理解できたつもりだったけど、その後ちゃんと理解してなかったことに気づいてまた「???」って感じになった

*2:日本語入力はまだやってみてないから書かない