詩のキャプションに書こうかなと思ったけどやめたやつ

詩のキャプションに途中まで書いて、詩のキャプションに書くことじゃないなと思って消そうとしたけど、書かないのもなんだかなってなったから、代わりにここに書く。
因みに詩はこれ→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9844380

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なんというか、もどかしくて、ほんと、自分が嫌になる
けど、だからといって、消えるのもさ、・・・なんのために今まで生きてきたんだ、なんのために今まで耐えて生きてきたんだ、って。

無力感を感じたり、「僕にもああいう力があれば・・・」みたいなこと思うことはあるけど、
力っていうのは、そうそう簡単につくものじゃない
技術だってそうだ、知識だってそうだ。
環境から、周りから吸収していって、身につくものなんだ。
環境から、周りから吸収していって、身につくものっていうと、性格や考えだって、きっと同じ。

人それぞれ、周りから影響を受け、吸収して、
吸収したものを、粘土のように、機械部品のように、組み合わせたりして、「性格」や「考え」や「正しさ」などに変換して、
今を生きている

自分が今まで作りあげてきたものを誰かに壊されることもある
自分が今まで作りあげてきたものを自分で壊すこともある

人生の中で
自分が今まで作り上げてきたものが、破壊という形で消えていくということがあるかもしれない
大事なのは、それでも作り続けていこうとする意志なのかもしれない。

話がそれたけど、
今の自分は、まだまだで、臆病だったり、不安がってたりするし、
「僕にもああいう力があれば」みたいなこと思ったりするけど、
力っていうのは、そう簡単に手に入れられるわけでもなくて、
その力を持ってないから無力感を感じたりしてしまうけれど、
けれど、今の自分を、受け入れて、
受け入れたうえで、認めたうえで、進んでいくしかない
受け入れたうえで、今の自分には何ができるんだろうって、考えて、それをやって、進んでいくしかない
=-=-=-=-(終わり)=-=-=-=-