最後(?)の文化祭

昨日と一昨日が文化祭だったんだけど、記憶的にはうろ覚えかな。
まぁそこらへんは許して_(:3 」∠ )_

自分が以前より変わったことを感じることができた文化祭でした。


1日目

午前4時過ぎ辺りに起床したんだけど、シャワってなかったからシャワったし、まだ衣装の準備とかもしてなかったから色々やった。
朝飯抜きででかけることになるかもと思ったけど、そうならずにすんでよかった
で、急いで家出たあとに気づいたんだけど、整髪料と年のための黒いTシャツとショルダーバッグを持ってくの忘れて(´・ω・`)だった
で、学校に着いて開会式出て、文化祭開始後・・・だったかな?
知人の生徒に「『踊ってみた』(という企画)見に来てね!」って言われて「うん」って感じの反応を返した
その後、色々あって、そろそろ「踊ってみた」見に行こうとしたら、部員に「(演奏近いから)着替えてきて」ってことを言われ、結局見に行けなかった(´・ω・`)
和太鼓演奏のための集合時間と「踊ってみた」の開始時間近いからそうなるのも仕方なかった(´・ω・`)
そして和太鼓演奏本番開始して・・・
太鼓打つ前に、円陣組んで、一人が「熱くなろうぜぇ!」って言ったあとに全員が「よろしくぅ!」っていうのがあるんだけど、
その時に公演初めての本気スイッチ入れたら、「よろしくぅ!」で思いっきりやりすぎて喉がやばくなった。喉から血のにおいがした。(;´・ω・`)
(因みにその後、開幕太鼓含め3曲目くらいまで喉がやばかったし、喉がやばかったせいか本気スイッチも入りにくくなった。)
一番最初の開幕太鼓・・・
最初はまぁまぁ良かった。
ただ・・・
途 中 で フ レ ー ズ 飛 び ま し た
2回くらい繰り返すとこを4回だったかそのくらい繰り返しつつ「どうしよう・・・」ってなって、思い出そうとしても無理だったから、結局即興太鼓して*1なんとか終了。
以前の即興太鼓よりはマシだと思う。あまり違和感なかったと思う。・・・う、うん・・・。(自身なさげな顔
その後は、間違えたとこもあったけど、仕方のない間違いだとも思うし、そういうのを除けばとくに問題なく進んで終了
その後清掃やったりして一日目終了

因みに1日目終了後

何故こうなったかは忘れたけど、親の車で僕の以前から欲しかった青いブレスレットを買いに行った
なんでブレスレット欲しかったかというと、以前書いたブログ記事見ればわかるけど、
青いブレスレット運動というのがあって、それに参加したかったから。
心が傷ついたりしてる人に「一人じゃないよ」って、(コミュ障だから言葉で伝えることはできなくとも)青いブレスレットを左腕につけることで伝えたかったから。
こういう運動がなければブレスレットとかリストバンドとかをつけることは僕はしないかな。だってあんまこういうアクセサリー興味ないからねー
まぁそれはともかくね、青いブレスレット運動を知ってる人がこの青いブレスレットを見て、「自分と同じものをもっている人が身近にいる」、「自分の心を理解してくれる人が近くにいる」って感じで少しでも安心したりしてくれたらいいなって思う。
因みにこのブログ記事書いてる時でもブレスレットつけてる。トイレ行くときとか、外す時は外すけどね。なんというか、何故かつけてると安心する。
で、あと本も買ったというか買ってもらった
善の研究」っていう哲学書
本屋で暇つぶしにざっと本棚見てたらタイトルで気になった。
気になったのは、善というもののことでほんのちょっとモヤッてたからだろうね。
それに最近は哲学的に考えることしてないからさ、いいかなと思って。
他に気になった本いくつかあった*2んだけど迷って「善の研究」にした。
帰宅後、中身を見て現代の若者が使わないような言葉もあったりして「これは・・・」ってなったのは内緒。
ネット使いながら読むことになりそう。
哲学的に考えることは、中2辺りから自分を変えるためのことの一つで最も主なこととして、考え方を変えるために風呂場でよくやって自分なりの答えを出してたんだけどねー
最近は「あまり」・・・いや「全く」かもしれないってレベルでしてない
因みに「死とは何か」みたいなことは僕にとって一番の難問で、いつか自殺の名所を巡る旅をしつつ、そこ(自殺の名所)で考えようかと思ってる。
一人旅とかなんかこわいから、半分「死んでもいいや」みたいな気持ちでいくかな(
心に大きな傷ができてて死にたい気持ちも心の中に持ってる僕だからって、別に死に場所を選ぶ旅じゃないよw
・・・今思ったけど、病院とか火葬場とか墓とかで考えてもいいかもしれないね。

2日目

いつも通りに行くつもりだったけど、色々あってなんか親と車で行くことになった。
忘れ物については、昨日みたいに忘れ物するとかはなかった。・・・ただ、ひげそるのだけ忘れてた。つまり忘れ物じゃなくやり忘れしてた。因みにひげそるの忘れてた事に気づくのは学校着いてからだった。
青いブレスレットはもちろん左腕につけてた
で、学校着いて、色々やって、二日目文化祭開始後ギター部の演奏を見てるときにかわいい男子OBに会ったりしてて、そして「踊ってみた」の開始時間の少し前に着替えはじめて、着替え終わりは「踊ってみた」の開始時刻からだいたい5分くらい経過したあとの時間だったかな。1日目の時は見に行けなかったから、間に合うように急いで着替えてた。
で、集合時間まで時間あったから、「踊ってみた」の会場に行って、集合時間になるまで見てた
手拍子とかもしてちょっと楽しんでた
因みに言うと、実は僕は元ボカロ嫌いで、嫌いじゃなくしようとしてから数年が経つ。
で、数カ月前だとカラオケで部長が選曲した千本桜を途中から一緒になって歌ったこともあったりするくらいに嫌いじゃなくなってきてて、
今回踊ってみた行ってみて感じたのは、作曲したボカロPの技術が良かったからなのかもしれないけど、初音ミクの歌声をあまり抵抗なく聞けたり、「嘘とぬいぐるみ」聞いてて「ああいう部分とかいいな」みたいに(ほんのちょっと抵抗はあったけど、そう)感じたりして、ボカロ嫌いから完全に脱出する日も近かったりするのかなってなったことかな。
そして和太鼓演奏開始・・・
1日目みたいにならないように、円陣のあとに本気スイッチ入れた。
因みに本気スイッチは、短時間しかもたないもので、すぐに切れやすい。
で、特に問題なく演奏は進み、龍神太鼓という曲を打って、蹲踞してるとき、もっとかっこいいとこ見せようと思って、立つと同時にバチを回そうとして、左側が失敗。
その時、どう表現したらいいか分かんないけど、何かが入った。
その後のアンコールでの三宅でもそれが入った状態は続いた。
因みにそのアンコールでの三宅のとき、太鼓とバチの間に親指はさんで「痛゛ぇ!!!」ってなったけどなんとか我慢した
確かその直後僕の打つのがグチャグチャになった気がする(うろ覚え)けど、その後なんとかしっかり締太鼓のリズムに合わせて打てたかな。
どのタイミングで思ったのか忘れたけど、「これがほんとの真の本気スイッチなのかなぁ」と思ったし、「本気スイッチ切れてたのに気づかず調子乗っちゃったな・・・(´・ω・`)」ってちょっと後悔した。
あとその真の本気スイッチかもしれないものが入ってるとき、自分でも音の違いに気づいた。
音がよりでかい音になってた。
この真の本気スイッチかもしれないもの、今回は「くっっそおおおおおおおおおおおおおおおおおお」みたいになって「失敗を(より凄い印象を与えてさっきの失敗を観客の中から消すという意味で)なかったことにしよう」みたいに考えて入ったものだろうねー
何故1日目のあの開幕太鼓でそのスイッチが入らなかったのかについては、多分円陣の時のせいで喉がやばかったのと、一人で打つ曲だからというのと、フレーズ飛んでもなんとか終わらせることができたからというのがあるからだと思う
あのバチ落とすの、どう考えても失敗だったし失敗じゃないものにするのは無理だったからね・・・。
で、実は真の本気スイッチかもしれないものは演奏終了後も続いてて、凄くモヤモヤしてたしほんのちょっとイライラしてるのも感じてたしそのスイッチ入ってるせいか悔しさもあったしそこから自然と涙出そうになったりしてたしアレだった
「言いたいことあるならハッキリ言ってくれ!!パパさん!」(だったかな?)とか、あの真の本気スイッチっぽいの入ってなかったら思うわけないことまで思ってた
で、一般公開時間終わって、色々片付けとかやって、閉会式やって、スライドショーやって、無事文化祭終了

因みに2日目終了後

文化祭終了して解散後ちょっと用事あったりしたあと、無事親と一緒に車で自宅へ向かったんだけど、
その途中で、歩道で不自然なとこで不自然に倒れこむ女性をみかけて、親と一緒に「まさか幽霊じゃないよね・・・?」ってなって、その後、僕としては、「なんかの病気で倒れたのかもしれないし引き返して確認したい」という考えだったけど親は「引き返すことせずに家に向かう」という判断をしたんだけど、あの女性は何故そこで倒れたのか・・・





・・・と、んまぁ、一応生きてます、はい
まぁ生きてるからこのブログ記事書いてるんだけどw
あの女性大丈夫かなぁ・・・、気になっても仕方ないか、(多分)赤の他人なんだもの、連絡先とか知らないし・・・。
まぁそれはともかくね、真の本気スイッチっぽいものは、可能ならいつでも発動というかスイッチ入れることできたらいいなーって思う
今のところは「いつでも」はなかなか出来無さそうだけどね。

*1:即興太鼓する 意味:即興で太鼓を打つ

*2:「マンガでやさしくわかる認知行動療法」って本と「不安とともだちになる」って本。行動認知療法のは潔癖治すのにいいかなと思ったし、不安のは実はタイトルうろ覚えなんだけど僕の中にある取り除くことが難しく巨大な不安をどうにかするのにいいかなと思った。