大学のこと。

ちょっとね、考えててね、書きたくなった。

ぶっちゃけ・・・
大学辞めようかなって思ってる
ぶっちゃけ、推薦入学だったんだよ
高校の教師達が僕に推薦をやってくれたのは、
僕を信じて、僕の気持ちの強さを信じてのことだったんだろうなと思う
憶測だけどね。

大学通うのは、
週5で講義あれば週5で全ての講義に出るってことはできなくて、1週間に行く日数を減らして行ってた。
週5で全ての講義に出ようとしたことはあったよ、
そしたら自分の精神がすり減っていって、だいぶやばい状態になりかけて、
大学の相談室で相談したうえで、1週間に行く日数を減らした。
自分の「ルールはなるべく守る」みたいな義務感のせいで、週5で行こうとして精神すり減らしてた。
高校時代で僕がいた部活がブラック部活状態だった時も、僕の中にそういう義務感があって、精神すり減らしてでもなるべくちゃんと行ってたんだよね。
相談室のような、精神をすり減らしてしまう原因を止めるストッパーがなければ、今頃どうなってただろうね。
多分、最悪、今頃この世にはいなかったかもしれないね。
この世に居たとしても、正気を保っていない状態か、正気をギリギリ保ってるか保ってないかくらいの状態だったかもしれない。

正直、去年の時点で辞めたい気持ちはあった
けど、推薦だったし、履歴書に傷つけたくなかったし、
心理学の道に進みたい気持ちは相変わらず強かったし、心理系の仕事したい気持ちも、心理系の夢を叶えたい気持ちも強かったし、
大学辞めるのは、推薦してくれた教師達や、大学合格のことを喜んでくれたりした人達に申し訳なくて、
なんというか、辞めようと決心することができなかった。
それに、推薦で合格したからこその責任も感じてた。
だから、「辞めたくない」って気持ちもあった。
心理学の道に進みたい、心理系の仕事したい、心理系の夢を叶えたいっていう、3つの気持ち以外を排除して考えても「本当は辞めたくない」って気持ちはあった
というよりは、この3つの気持ちが、「辞めたくない」の主な理由でもあった。

けど、辞めたくない気持ちはいくら強くても、精神はおいついてなかった
ギリギリの状態で、大学に通ってた

ほんとは辞めたくないとしても、精神がこれじゃあね・・・

中学時代から続けてる脳内会話でも、「最悪退学するべきだ」って結論が、去年には既にでてたよ。
けど、そのような結論がでても、なお、「辞めたくない」って気持ちが強かった。

なんというか、大学にしがみつくっていうのかな、そんな感じだよね。
それと、自分って、まだ焦ったり急いだりしてるとこがあるんじゃないかなって思う
「辞めたくない」にはそういうのも含まれてる気がする。
もっとさ、気楽な感じで考えなきゃいけないって、そんな気がする。
僕の元々の性格としては、それほど真面目じゃなくて、面倒くさがり屋で、楽天的だか楽観的だか・・・、
そういう感じなのに、真面目に考えようとしちゃって、精神すり減らしてまでちゃんとやろうとかしちゃってさ・・・
そう考えるとさ、自分では自分のことをマイペースにやってる人だとか思ってても、実際のところはマイペースじゃないのかもしれないし、無理してるのかもね。


・・・
・・・やっぱり、休む時間が必要な気がする。
休まないとやっていけないっていうか、休まないと、色んなやりたいこともできないっていうか・・・
やりたいことっていうのは、プログラミングや電子工作もそうだけど、作曲とか、バイオリンやピアノといった楽器使うとか、そういうのもある
今の自分っていうのは、一つのやりたいことに精一杯で、他のやりたいことに手を付けられないでいる状態な気がする
だから、大学辞めたりすることで、そのような時間をつくって、できることを増やしていく。
今の自分には、これが、やりたいことができる時間を作ることが、必要な気がする。
そうやって、できることを増やしたうえで、また再スタートっていうのかな、また動き始めるのもありなんじゃないかなって、そんな気がする






「辞めようかなって思ってる」とは言ったけど、
まだ完全に辞めると決めたわけじゃない
休学も考えてる
けど、一番合ってるのは、「退学」な気がしてる。
まぁ本当に辞めるかどうか、休学するかどうかは、今後次第だね。
一応母さんにはほんの一部だけ話したけど、ちゃんと話したわけじゃないし、
大学の相談室の人とかにはまだちゃんと話してないから。