死んだあとのこと

祖母の死の前と後で、死関係で想像すること考えることの種類っていうのかな、そういうものが違ってる



最近ね、祖母の死があってから、死のことで考えることがよくある
・・・というと、ちょっと語弊があるかな
正確には、祖母の死の前までも、自殺というところから死のことを考えることがあったんだよね
けど、祖母の死があってから、自殺というところからの死のことではなく、直接、死のことを、考えるようになった
んー、「考える」・・・ではなく、「思う」かな?


まぁ、「死んだ後の自分はどうなるんだろう」とか「意識はどうなるんだろう」とか「死後の世界はあるのかな?」とか。
宗教だと、六道のどこかへ行くことになるとか、地獄とか天国とかへ行くことになるとか、色々あるけど、そういうところは本当に存在するのだろうかって。


言っちゃあかんやつかもしれないけど、宗教って結局は人間の創作物でしかないと思ってる部分がある。
だとしてさ、宗教全てに書かれてる死後のことが全部間違いだとしたら、正解は何なんだろう、実際の死後のことはどうなってるんだろう


無が有るだけなのかもしれない
無が有るだけなのかもしれないというのは間違いかもしれない
何かが有るとしたなら何が有る?


物質?・・・いや、そういうことじゃない。
・・・う〜ん・・・うまく言えないけど、なんつーか・・・
物理的なものっていうの?、それ以外のことなんだよね、僕が気になってるのは、僕が知りたいのは。


・・・んー・・・、まぁ、なんつーか、ホントのところは知る由もないと思う。
なんだっけ、臨死体験ってやつも、死後に見えるものなのか、僕としては半信半疑。
Wikipediaの「ジメチルトリプタミン」のとこに書かれてるやつ見て余計半信半疑になったし。

もし僕のこの疑問が解決する日がくるとしたら、僕が死んだ時になるかなって思う。
可能なら生きてる間に知りたいなぁ・・・