Rainlendarの日本語化

昨日、Rainlendarをインストールした
日本語化方法を探してみようと検索してみたけど、
Windows環境での日本語化方法が書いてある記事やページは見つかっても、
Linux環境での日本語化方法が書いてある記事やページは見つからなかったので、
さっき、解決したことを書くことにする

1.ダウンロード
 rainlendarのサイトから、Japaneseを選択してダウンロード
2.解凍と移動
 ダウンロードしたJapanese.r2langはzipファイルなので、そのまま解凍
 でてきたja_JPというフォルダを、管理者権限で、そのまま/usr/lib/rainlendar2/locate/に移動させる

unzip Japanese.r2lang
sudo mv ja_JP /usr/lib/rainlendar2/locale/

3.その後の操作
 右クリックしてOptionをクリック(要するに、rainlendarのOptionを起動)
 LanguageからJapaneseを選択してOKをクリック

【画像挿入予定】旧ブログの記事でR-Linuxってのがでてきたよね 今回はそれの説明書く

本当は去年中にR-Linuxの操作説明の記事書こうと思ってたんだけど、
すっかり忘れててw

だから覚えてるうちに書いとく

では本題、R-Linuxの説明ね

1.ダウンロード
R-Linuxを開発しているrtt社のダウンロードページから、
自分のOSにあったものを選択してダウンロード

2.インストール
Linuxの場合はいつも通りでOK
Windowsのほうは・・・分かりません;*1

3.起動
Linuxの場合
端末からrlinuxと入力して起動するか、メニューから探して起動

Windowsの場合
もちろん分かりません(

4.メニューとかの説明(知ってる事のうち、最低限の事だけ)
基本的な(?)使い方だけを知りたいのなら、ここは読み飛ばしてもらってOK
Tools -> Settings...
 Log
  Maximum messages in the Event Log
  保存するログ数
  Save log to file*2
  ログを保存する場所
  Type
  保存するログの種類
  Severity
  上と同じ
 Known File Types
 スキャンしてるときに検出させたい(復元させたい)ファイルの選択
  Reset
  元に戻す(既定値に戻す)
  Select All
  検出できるファイルを全て選択
  Clear All
  検出できるファイルの選択を全て外す
Extra Found Files*3を選択→Files which are found using the information about typical features of their data structuresをクリック
 Real
 多分、ファイル種類ごとに表示してる
 Extentions
 拡張子ごとに表示
 Creation Time
 ファイルを作成した日ごとに表示
 Modification Time
 最後に変更した日ごとに表示
 Access Time
 最後にアクセスした日ごとに表示

 選択して右クリック→Recover or 選択→Recover
  Output folder
   復元先
バイスを右クリック→Remove Scan Information...
 スキャン結果を消去する*4
バイスを右クリック→Save Scan Information...
 スキャン結果を保存*5
バイスを右クリック→Open Scan Information...
 スキャン結果を保存したファイル(拡張子:scn)を開く

5.使い方
 用意するもの
 R-Linux
 R-Linuxが使える環境、OS
 復元したいデータがあるデバイス(SDカードやHDD等)*6*7
 復元先デバイス*8
 1.復元元デバイスを選択し、Scanをクリックして、
  出てきたウインドウの下にあるScanをクリックしてスキャン。
  時間かかるので、ゲームしたりテレビ観て待つ*9
 2.終わったら、復元元デバイスの下に出てきたExtra Found Filesを選択し、右のFiles which are云々()*10をクリック
 3.好きな並び順を下のタブから選んで*11、復元したいファイル、種類にチェックを入れ、Recover Markedをクリック
 4.Select...から復元先を選び、Okをクリック

                                                                                                                  • -

これでファイルが復元元から復元先へ復元される

画像は後で挿入する

因みに、僕がやった時は、
スキャンは、640GBで約二時間
対応しているファイルすべてを検出するように設定したあとにスキャンしてみたら、
検出されたファイルの合計容量は、確か数百TBくらいだったと思う
復元したいファイルのみに絞った(設定した)あとやってみても、3TB超えてたw
復元先に使った外付け2TB-HDDじゃあ、足りないw

*1:まぁXPModeの中身からXPの入ったvhd取り出して、それを仮想マシンで起動してやってみればいいだけなんだけどw

*2:既定ではチェックが外れてる

*3:スキャン後に出る

*4:当然、復元元HDDのフォーマットとかはされませんw

*5:拡張子はscn

*6:以下、復元元HDD

*7:復元元デバイスでR-Linuxを使わないほうが良い HDDへのアクセスが多ければ多いほど、HDDへの書き込みや読み込みが多ければ多いほど、完璧に復元できるデータは少なくなってくるから。

*8:できれば復元元デバイスより容量が多いものが良い 3TBとか

*9:僕の場合は640GBで約2時間かかった

*10:Files which are found using the information about typical features of their data structuresっていう、青いとこ

*11:必須ではないので、選ばなくてもOK