できることから、身近なところから、だんだんと

思い出したことがあったからちょっとだけ書く。
どうせ短い文章になるだろうし、さっきの記事に追加で書こうかなって思ったけど、こうして書くのもまぁいっかなって。 
・・・とは思ったけど、実際に書いてみたら思ったより長くなったな_(:3」∠)_


僕にとって好きなセリフがある
「生命には終わりがある。歴史が変わらず……このまま暗黒世界が続こうとも……いずれは消えてしまう日がやってくるのだ。であれば、消滅の時期に意味はない。大切なのは命の長さではなく……生きている時に何ができるかなのだと思う。」
ポケダン空のスペシャルエピソード5の「あんこくのみらいで」のジュプトルのセリフ。
原文は全部ひらがなだったり「、」や「。」がなかったりするんだけどねw


このジュプトルのセリフは、僕自身の人生が変わるきっかけになったものといってもいいと思う。
んで、そのセリフが心に響いた時の僕(中学生)はほんとに何も才能がなかったといってもいいと思う。
使えるプログラミング言語とかなかったしさ、
仕事にも活かせるような、凄いと思われるような、そんなものもなくて、しかも不登校だった。
自分を変えることを殆ど諦めてるような感じだったんじゃないかなとも思う。
けど、ポケダン空やってて、そのセリフを見て、「生きている時に何ができるか」ってところが心に響いて、
自分を変えようって決心したんだったかどうかはうろ覚えだけど、多分確かそんな感じで行動に移って、
それで何を始めたかといったら、Yahoo!知恵袋で回答しまくることだったのよね。
これがきっかけで人助けが好きになったし、僕が心理系の道に進もうと考える原点とも言えるものだった。
とはいっても、高校でのとある出来事が起こるまでは「心理学に興味がある」程度だったから、夢になる可能性がでてくるほどのものじゃなかった。


まぁ、なんつーかね
人を励まそうとするとか、人を助けようとするとかってのは、きっと誰でもできることだよね
僕の場合はそうするために話しかけることの時点でとてつもない勇気が必要だったりするけどw
けど、そうであっても極めればちゃんと仕事にはできるんだよね、カウンセラーとかさ。
あと、その時の自分にとっては才能がないように思えても、才能が見つからなかったりするだけかもしれないし、
何か自分にとって身近なところ、できるところからやってみたりすることで、才能開花したり、夢ができたりするなんてこともあるかもしれないのよね
自分は何ができるんだろうって考えて書き出してみることで、発見できる何かがあったりするかもしれないのよね。
やったことないことをやってみることが、新たな発見だとか、何かに繋がったりするかもしれないのよね。


まぁ、そんなこんなでね、
できることから、身近なところから、だんだんとやっていってもいいんじゃないかなって思う
一見仕事に繋がらないと思うようなことでも、のちに仕事に繋がるなんてこともあると思う


未来ってわかんないよね。そういうところが、また面白い。
未来では、どうなってるんだろうね。